委員長所信及び事業計画

FES☆PANIC委員会 委員長

鷲嶺 祐樹

 

2025年度、中澤理事長は『祭』~心で紡ぐ地域の絆~をスローガンに掲げました。今年度、当委員会では『祭』から、清瀬青年会議所の運動の原点
『明るく楽しく面白く』
を改めて創出し、地域の力、人々の想い、そして清瀬青年会議所のリーダーシップを結集し、「地域の課題」、「青少年育成」に全力で取り組みます。

FES☆PANICという言葉には、FES=祭、PANIC=熱狂盛大、清瀬の皆様が大好きな祭りを、新たな視点からわくわくして、盛り上がり、そして熱狂するような事業を企画運営したいという気持ちが込められています。

私の好きな言葉に『一華開五葉(いっかごようをひらく)』という言葉があります。花が一輪咲けば、五枚の花びらが開くようにひとつ成せば自然とその結果は広がっていく。

私はまだ清瀬青年会議所で何一つ成し遂げていません。仲間と共に一枚の花びらを開かせ、四枚の花びら(4大フェス)を開かせれば、自然と五枚目の花びらが開き、清瀬青年会議所の結果(成果)は広がっていく。この結果にこだわり、委員会に全力で取り組みます。

そこで私たちは4大フェスFES☆PANICを企画しております。

一つ目は「新年地域交流会」です。堅苦しい会にせず、地域団体、JC関係者、みなさんを巻き込み、明るく楽しく面白い会にしたいと思います。

二つ目は例年事業でもある「わんぱく相撲」です。長年愛されてきた事業も近年では参加者減少の一途です。青少年育成事業では欠かせないこの事業を、再度盛り上げるべく、伝統と礼節を重んじながら、家族、大人も参加熱狂するような企画を提案中、新たな視点から盛大なわんぱく相撲を作り上げます。

残す二つは、理事長所信にもあるように、近年子供たちの憩いの場、季節の楽しみが次第に失われつつあります。地域団体、地域商店さんと清瀬の野菜などを使用した企画、子供たちが熱狂し、大盛り上がりできるような季節の楽しみを創造し、地域の未来を担う子供たち、地域の方々へ、心から楽しみ、熱狂し、成長できる場の実現を目指し全力で取り組みます。

事業計画

1.2025年度新年地域交流会

2.第41回わんぱく相撲 清瀬場所

3.夏季周年イベント

4.グルメフェス